ドライヤーのcoolは何のためにあるか知っていますか?
2018.03.16
ブログをご覧いただきありがとうございます!
ドライヤーのcoolは何のためにあるか知っていますか?
ここではドライヤーの便利な使い方を
ご説明していこうかと思います!
髪を乾かすときのポイント
乾かす順番に気を付けてください
まず髪の毛をクシでときましょう!
1.乾かす前にヘアオイルやヘアクリームを中間〜毛先に付ける
2.髪の根元を乾かす(頭皮を乾かすようなイメージ)
3.中間〜毛先を乾かす(上から当てる)
4. ドライヤーをcoolに切り替え全体を冷やす(上から当てる)
5.乾かした後も少量のオイル、クリームを中間〜毛先に付ける
上記を説明しますと
1のオイルやクリームをつけることにより
ドライヤーの熱から髪を守ってくれる効果があります
さらに乾かした後の広がり等も抑えてくれます
2の根元を乾かす際、髪を持ち上げ頭皮に風を送るようなイメージで乾かしていきます 根元を乾かした後に毛先を乾かすと全体の時間短縮になりますよ 先に毛先を乾かすとオーバードライになってしまいダメージの原因に、、、
3中間〜毛先を乾かす際ドライヤーは 必ず上から 当てます。その時に髪は手グシで引っ張るようにします(クセを伸ばすようなイメージ)
上からドライヤーを当てる理由は、髪にはキューティクルという、うろこ状の物があります。ドライヤーを下から当てるとそのキューティクルが開いてしまいダメージ、パサつきの原因になってしまいます
↓画像でイメージ。よくない乾かし方
↓良い乾かし方
↓乾かし方で違いが出ます
画像はGoogle様よりいただいています。。。
4ここでポイントcoolの登場
なぜ全体を冷やすのか
髪というのは熱に反応しやすく、例えるならロウソクのような性質を持っています。温めると動くようになり、冷やすと固まる性質です。ドライヤーで乾かした髪は温かいままです。その状態だと1〜3を頑張ってしても結局パサパサの髪に戻ってしまいます
全体を綺麗に乾かし、 上から冷風を当てることにより キューティクルが閉じた状態になり髪のツヤ、質感が大幅に変わります
寝ぐせも付きにくくなりますよ
coolは夏の暑いときに使うとか扇風機代わりに使うものではないんですよ〜 (それでもつかえますけどね(笑))
そして5のオイルやクリームをつける際は少量で構いません。1でつけているので多量につけるとベタベタの原因になってしまいます
ドライヤーの使い方理解できましたか
めんどくさいからといって適当に乾かし、ダメージした髪を戻そうとするとその方が時間がかかりますよ
ちゃんと乾かすことにより綺麗な髪が維持でき、モテ髪に近づきます
最後まで読んでいただいた方
ありがとうございました